ヤクルトレディになろう!

RECRUIT採用情報

先輩社員の声

西静岡ヤクルト販売株式会社で働く社員の声をご紹介いたします。入社数年の若手から20年以上のベテラン社員まで、広報部・宅配営業部・直販部など様々な部門で活躍する社員のリアルな声をお聞きください!

大石友梨 YURI Ohishi

宅配営業一部/2018年入社

大石友梨 YURI Ohishi

宅配営業一部/2018年入社

健康をお届けする人を育てています

ヤクルトの宅配は、単に商品を「配達」するのではなく、お客さまに真心込めて健康を「お届け」する仕事。新しく入ってきたヤクルトレディ(YL)さんにその姿勢を伝え、仕事を教えるのが私たち宅配営業社員です。YLさんとお客さまが話す姿を見て「ここが良かったよ」と客観的な印象を伝えると、皆さん自分で考え成長していきます。新人YLさんが「大石さんに育成してもらえて本当に良かった」と言ってくれたり、楽しく仕事を頑張っている姿を見ると、心から良かったなと思います。

一緒に考え支え合う、強い団結力

宅配の営業社員は、地域を回って新規のお客さまを見つけ、1ヵ月ほど商品のお届けをして信頼関係を作ってからYLさんに引き継ぐ役目も果たしています。自分が担当する宅配センターのYLさんのために!と思うとモチベーションが上がります。当社には女性が多い職場によくある窮屈な雰囲気が全くなくて、社員YL問わず対等に話し合い、センターをどう運営していくか一緒に考える関係ができています。困った時は支え合い、何事もため込まず相談できる、強い団結力がありますね。本社でも、リーダーや先輩、同期の社員たちに何でも相談し支えられています。

より良い宅配センターづくりを目指します

入社1年目は何も分からず不安でしたが、まずYLさんになりきって仕事を経験することで少しずつ慣れていきました。ベテランYLさんからはこちらが学ぶことの方が多く、落ち込んだこともありますが、行動を改めて「頑張ってるね」と言われた時は嬉しかったですね。今ではセンターを運営するYLさんたちのサポート役として、YLさんがより向上できる環境づくりや組織力アップを目指していきたいと思っています。

岡村俊哉 TOSHIYA Okamura

宅配営業三部 リーダー・係長/2011年入社

岡村俊哉 TOSHIYA Okamura

宅配営業三部 リーダー・係長/2011年入社

職場に何でも話せる信頼関係を築いてきました

就活中、当社のテーマは健康をお届けすることだと知り、ヤクルトは子どもの飲み物という安直なイメージが変わりました。人を育てる仕事に興味があったので、ヤクルトレディ(YL)さんのマネジメントという仕事にも魅力を感じて入社しました。女性の方が多い職場ですが私は全く気にならず、むしろ勉強になっています。初めて数人のYLさんを受け持った時は不安でしたが、自分をさらけ出すと距離が縮まります。仕事のことからプライベートの愚痴まで何でも話し、信頼関係を築いています。

自分が誰かの人生を変えるきっかけに

営業社員は地域を回って、新規のお客さまへの普及活動や、YLさんの採用活動を行います。自分がインターフォンを押したのをきっかけに、お客さまがヤクルトをずっと愛飲し続けるようになる、あるいは訪問先の方がYLさんとなって職場で楽しそうに働くようになる。そんなふうに自分が誰かの人生を変えるきっかけになれることが楽しいんです。特に、担当するYLさんから「あの時岡村さんに出会ってなかったらこの仕事をしていなかった」とか「岡村さんのおかげで成績が上がったよ」と言っていただけると本当に嬉しいです。この仕事が大好きで、趣味が仕事のような感覚です。

みんなを笑顔にできるリーダーになりたい

リーダーに就任してからは、他の営業社員の育成にも携わっています。現場で困っていることを吸い上げ、相談に乗ったり、経営陣に報告して改善に繋げたりといった社内コミュニケーションも私の役割です。いかに分かりやすく伝えるかが大事なので、トーク力や説得力に磨きをかけて、みんなを笑顔にできるポジティブな上司でありたいと思っています。

岡本大亮 DAISUKE Okamoto

直販部 課長/1998年入社

岡本大亮 DAISUKE Okamoto

直販部 課長/1998年入社

ヤクルトの商品は自信をもってお勧めできます

スーパーなどの量販店や学校給食、事業所や病院と、様々なマーケットを通じてお客さまにヤクルトの商品を提供しているのが直販部です。納品やルート管理業務の他、新しいお客さまづくりのための営業も行っています。自社研究所で研究開発されているヤクルトの商品は、安心安全や健康という点で、新しいお客さまにも自信をもってお勧めすることができます。

「ヤクルトさん」から「岡本さん」に変わると嬉しい

何事も好不調の波がありますので、なかなか成果が出ない時はそれまでと違う作戦や行動に切り替えて乗り越えてきました。仲間の存在も支えですが、結局自分を動かすのは自分。 誰かに教わったことをそのままやるのではなく、お客さまが抱える課題やニーズを引き出し、自分で考え、熱意を持ってアプローチして、それが見事成功に繋がった時は最高です!お客さまとの契約はゴールではなくスタート。お客さまとコミュニケーションを取るうちに「ヤクルトさん」ではなく「岡本さん」と呼ばれるようになると、信頼関係が感じられて、とても嬉しいです。

関わるすべての方が笑顔で健康になっていただくのが目標

当社に入った理由を正直に言うと、小さい頃から自分がよく飲んでいた「ヤクルト」という名前に馴染みがあったから(笑)。でも入って本当に良かったです。新人時代、納品業務を担当するルートスタッフをしていた私を会社が評価してくれて、新しいチャンスを与えてもらえました。活気ある職場で、悩みを相談できる上司や助け合える同僚、趣味を共有できる仲間にも恵まれています。そして当社には、健康づくりという大きな目標があります。仕事で関わるすべての方に、笑顔で健康になっていただきたい。そのきっかけになる存在であり続けようと思っています。

川村美紀 MIKI Kawamura

広報部広報課 課長/1999年入社

川村美紀 MIKI Kawamura

広報部広報課 課長/1999年入社

お腹の健康教室で菌の価値を伝えています

学校や福祉施設へ出向いて健康教室を開き、ヤクルトに入っているシロタ株やビフィズス菌の話を体づくりや感染症対策に役立てていただけるよう情報提供するのが広報の仕事。 一方的に話すのではなく参加型にしたりして毎回工夫を凝らしています。そしてもう一つ、 小中学校の給食に商品を採用していただくためのPR活動も私の役目です。営業職と違って数字の出ない仕事ですが、「説明が分かりやすかった」と言っていただけるのが嬉しいですね。何事も自由に楽しくがモットーなので、次はこうしたいという新しい目標がどんどん出てきます。これからもずっと続けていきたい仕事です。

ヤクルトレディで楽しさを実感、正社員に

子育てしながら仕事がしたくてヤクルトレディになったのが最初でした。3人目ができた時も本当は辞めたくなかったんです、楽しかったから。一度は職場を離れましたが、その子が小学校に上がった時に正社員として働くことに。営業職として15年現場経験を積んでから広報に移りましたが、現場での経験があったから今の私があると思っています。

お金を払ってもできない経験がここにあります

この仕事は本当にいろいろな人に出会えるし、お金を払っても経験できないことをさせてもらっています。子どもたちに「先生」と呼ばれたり、「ヤクルトさんが言うんだから飲もうか」と信頼していただいたり。尊敬する女性経営者の方から「あなたの武器は笑顔」と言っていただいたことも自分の糧になっています。会社の仲間とも、仲良しすぎるほど強いつながりができていますね。そうそう、ヤクルトスワローズファンには特に楽しみが多いですよ。夢は神宮球場で始球式に出ることです!(笑)

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